”金太郎”
6月22日・AM4:20(永眠)
7年3ヶ月

気持ちが落ちててブログ書けませんでした。Be・Freeの看板犬、金ちゃんが天国に逝っちゃいました。生まれた時から肝臓が悪く何年もずっと医者通いが続いていましたがとうとう力尽き“ボス”の腕の中で、そして家族みんなにみとられて眠るように静かに逝きました。最後まで凄く頑張ってました。こうなる事は病気でわかっていたけど、切なくとてもツライです。
いつもクールでちょっとビビりな金ちゃん、いつも客人に愛想を使いみんなに可愛がられて金太郎も幸せだったに違いないと思います。
金太郎が“ボス”の所に来たのは7年前、段ボールに隠して内緒に運んだのがつい最近のように思えます。ホント小さくてぬいぐるみように可愛かった。
“ボス”は男の子が生まれたら“金太郎”の名前をつけようと。でも男の子が出来なく即決で“金太郎”って名前をつけました。
やっと出来た長男坊。7年はちょっと早い気もする。今、目を閉じると考えてしまう『ボスの所に来て金太郎は幸せだったのか!?』『もっと金太郎に何かしてあげられたんじゃないか!?』うちにはまだ二匹の家族がいてくれる。金ちゃんが教えてくれた事が沢山ある。後悔しないように幸せにしてあげないと。
まだちょっと立ち直れないけど、しっかりしなきゃ。俺が“ボス”なんだからね。
もうこれが最後だろうと思い金ちゃんと2人で写真撮りました。金ちゃん逝く一時間前の写真です。“ボス”の宝物です。丸3日寝ていなかったので変な顔ですみません…。みなさんも“金太郎”の事、忘れないでやって下さい。今も“ボス”のベッドの下に金ちゃんがいるような気がします。いや、たぶんいると思います。
楽しい思い出、素敵な思い出を金ちゃん“ありがとね”　　　夢の中でもいいからまたお父さんの所に遊びに来いよ。　　待ってるから。　
　　　”合掌”

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